たった数人の知人の連鎖をたどるだけで、私たちは世界中の誰とでもつながる。そんな「小さな世界(スモールワールド)」に属していることが、ネットワーク科学の進展によってわかってきた。本書では、実際に広まった噂や都市伝説を参照しながら、その影響力を科学的に分析。明らかになった人びとのつながり方にひそむ構造は、ウイルスの蔓延や格差社会にも共通して見られるものだった。現代社会を読み解くネットワーク科学最前線。
(「BOOK」データベースより)
第1章 世間は意外と狭い!
第2章 噂はどのように広がるのか?
第3章 時空を越える伝達メディア
第4章 インターネットの威力
第5章 蔓延するウイルス
第6章 世界的交通網の拡大がもたらすもの
第7章 ネットワーク科学からのメッセージ
(「BOOK」データベースより)